運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1962-03-01 第40回国会 参議院 建設委員会 第12号

まずこの性格でございますが、これは阪神地区を一体として考えまして、特にその阪神地区において必要な都市高速道路というものを考える、その場合に考えられますのは、まずこの都心部中心とする交通と、それから都心部に対して周辺部から入ってくる交通というものを処理するという考えで、これを専用自動車道路として設置しよう、という基本的な性格を持たせる考えでございます。

前田光嘉

1961-05-31 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

承知のように、すでに鉄道建設審議会で、着工すべき路線として指定されまして、大体部分的に路盤が完成したというものについても、過般の鉄道建設審議会では、レールを敷かないで、これを専用自動車道路といたしまして国鉄バスで運営するというふうなことも検討する価値があるということで、小委員会に付託されておりまして、今後の小委員会でいろいろ御検討に相なるかと存じております。

岡本悟

1960-12-26 第38回国会 衆議院 建設委員会 第1号

私も納得すればけっこうですが、専用自動車道路高架式でやることを常識として考えておる中に偏見があると思うのです。自動車専用道路は白紙に返して、これからはもっと新しい構想で作る段一階でもあると思いますから、今のように決定的な考え方はどこか偏見があると思うのです。大臣、お聞き願っておいただけでけっこうですが、非常に複雑な問題があるようでありますので、慎重に取り計らうように御指導願いたいと思います。  

山中吾郎

1960-04-13 第34回国会 衆議院 商工委員会 第31号

専用自動車道路ではないでしょう。それが一つ。それから道路運送法第一条でいう公正な競争の確保、これと同じ文句が独禁法第一条にあるが、これの相違、及びあなたは今、そういうことに寄与した者だけを通す、これも公共福祉から見て云々と言われたが、あなたの言われる公共福祉とは、特定業者の利益だということです。それが公共福祉に合致するものかどうか。さらに限定と特定との違い、これだけお願いします。

田中武夫

1960-04-08 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

中村説明員 高速専用自動車道路というようなものにつきましても、国鉄バス経営方針につきましては、われわれといたしましては、ただいま先生からもお話がございましたように、事情が許せばぜひやっていきたいというような方針でございまして、たとえば関門国道ができましたときにもそういうことをお願いして、あそこでは国鉄バス民間バスと一緒に動いておるわけであります。

中村卓

1959-04-06 第31回国会 参議院 建設委員会 第23号

政府委員関盛吉雄君) ただいま道路構造令の問題と、今回首都高速道路公団において作られる予定の専用自動車道路適用関係についての御質問がございましたが、これは道路構造令は、御承知通りに、ただいまお話通り道路の新設、改築の場合の一般的、帰一的基準を定めておるわけでございます。  

関盛吉雄

1959-03-26 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

今からレールを敷くよりは、専用自動車道路で十分間に合うようなところもずいぶんございます。現にすでに敷いてあるレールをはずして、これを自動車にかえようというところが随所に起っておるような実情でございますから、今、片岡委員のお尋ねのような、自動車で間に合うところは自動車にしておいたらいいじゃないかという必要性は十分考えておるのでございます。

永野護

1958-03-26 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

この工事内容については、まだ明確に構造令を規定してないから申し上げかねますけれども、大体主要道路につきましては、お示しのように、専用自動車道路ではないけれども、自動車が、最近長距離重量貨物がどんどん運ばれておりますので、それに耐え得る構造内容を持つということが前提条件でございまして、一級国道については、屈曲をずっと直しまして、橋は全部永久、全部舗装する、主要なる交差点は立体交差に持っていく、こういう

根本龍太郎

1958-03-24 第28回国会 参議院 建設・地方行政委員会連合審査会 第1号

従来の単に道路を補修するとか、あるいは拡幅をするだけではいけないから、いわゆる高速専用自動車道路に踏み切るべきだ。そうして地方道やその他については、やらなくてもいいとは言わないが、むしろ、それをまんべんなくやることによって、日本交通道路政策が停滞しておるじゃないか、こういう意見さえ相当強くいわれております。

根本龍太郎

1958-02-11 第28回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それからもう一つ、従来ややもすれば道路というものに関する基本的認識が違っていやせぬか、今までのように人力、あるいはせいぜい畜力によって割合に短距離の交通が行われておれば、それで道路という目的か達成しておる、長距離は船か鉄道に依存しておる、こういういう時代と、現在は陸上輸送の一番の重点はむしろ道路、しかもその道路というものは自動車道路、しかも漸次その自動車道路高速度かつ専用自動車道路というふうに変らなければ

根本龍太郎

1955-05-24 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

現在日本においては、一般自動車道はわずか百八十キロしかない、専用自動車道路は五十二キロという貧弱さでありますが、諸外国の例を見ましても、線路のない鉄道として自動車道が非時な発達を遂げ、日本において弔いろいろ今計画が起案せられつつあるのでありますが、運輸省といたしまして自動車道ということになると建設省でなくて、運輸省の所管になるだろうと思う。

竹谷源太郎

1951-10-29 第12回国会 参議院 運輸委員会 第7号

岡田信次君 先般の新聞紙の伝うるところによりますると、建設省中心といたしまして、東京、神戸間高速度専用自動車道路建設計画中でありまして、その建設費の見積がおよそ一千百余億円、二十七年度には数千万円の調査費を出して調査完了の上五カ年計画工事に着手するということが載つておるのであります。

岡田信次

  • 1